【子供風水】不登校と風水の関係~宿命と運を忘れずに確認~

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

不登校という問題。

原因は様々ですが、確実に増えている…伝統風水師をしていて、そう感じたので少し調べてみました。

風水的な原因や宿命的な原因、運的な原因など、様々な原因が考えれます。
もちろん、実際の原因、いじめや人間関係、先生との関係なども原因となるでしょう。

実際に、私自身の『不登校児』としての経験と、『伝統風水師』として、不登校児、ご両親と接してきた経験から、問題が解決に向かうようお話していこうと思います。

実際の不登校児(生徒)の推移

日々、お問い合わせを受け、鑑定させて頂いていて、『不登校』という問題に悩む親御さんが多くなった?と感じるようになりました。

実際に、文部科学省のデータを確認してみると、

小学生の不登校
平成10年26,017人 1000人当たりの不登校児童数が3.4人。
平成30年44,841人 1000人当たりの不登校児童数が7.0人。

中学生の不登校
平成10年101,675人 1000人当たりの不登校生徒数が23.2人
平成30年119,687人 1000人当たりの不登校生徒数が36.5人

高校生の不登校
平成16年67500人 1000人当たりの不登校生徒数が18.2人
平成30年52,723人 1000人当たりの不登校生徒数が16.3人

というデータが出ていました。

また、高校生に関しては、不登校生徒の25.4%が、中途退学に至っているとの事でした。

この20年で、小学生の不登校の数は、1.7倍となり、1000人当たりで考えると2倍以上になっています。
また中学生も、1000人当たりの不登校生徒が、1.5倍となっています。

これが、現実なのですね。

天地人から原因を究明!

伝統風水師が、お客様から『課題』を聞いた時に、まず最初にするのが原因の究明です。

それは、表面上の人間関係や目的に対する話ではなく、自然の摂理の上で、どの部分の歯車が狂ってしまっているのか探すことから始まります。

世の中は『天』『地』『人』から構成されていて、全てが繋がっていますから、どこか一つに問題が起きた時に、その他の全てに影響を与えます。

『天』というのは、時間やタイミングの事を指しています。【四柱推命】
不登校になったお子様にとって、今のタイミングがどのように作用しているのか?

『地』というのは、環境の事を指します。【伝統風水】
住宅の立地や方位、またどんな部屋で生活し寝ているのか?

『人』というのは、宿命(性質や性格、両親との関係等)を指しています。【伝統風水と四柱推命】
また、宿命と時間の関係や、宿命と住環境の関係も含めて考えます。

この三つのポイントから原因を究明していくのです。

大切なのは命運との関係

風水(住環境)と四柱推命(宿命や性格、両親との関係)の影響力の強さから考えると、風水30:四柱推命70と言われています。

つまり、風水の影響よりも、宿命や運から受ける影響の方が、圧倒的に強いと考えられているのです。

実際に、私が鑑定していても、風水的な問題が見当たらないのに、不登校になってしまっているお子様をお見掛けします。

時間(運)の影響は、人の性格を変えてしまう力があると言われています。

・幼い時は、物怖じしない活発な子だったのに…。
・学生時代は、目立たなかったのに…。
・結婚前は、優しかったのに…。

など、人の性格や性質が変わるという事を、経験した方も多いと思います。

『不登校』に悩む親御さんが、口を揃えて言われるのが、『まさか不登校になるなんて想像もしなかった…』と。

成長過程の変化も、もちろんありますが、宿命と運の関係による変化に気付いていない事が多いのです。

次に大切な生活環境!

生活環境によって、不登校になってしまう。

これもよくお見掛けする一つです。

・風水環境
・家庭環境
・ご夫婦の関係

当然、風水の環境によって、不登校になる場合もあります。
それは、子供部屋に限らず、その建物の影響を一番受けやすい宿命を持っている場合なども考える事が出来ます。

つまり、建物の玄関の位置や玄関のあり方などによって、不登校という問題が発生する事もあるのです。

家庭環境だという場合もあります。

『お子様が求めているもの』と『親御さんが与えたい』と思っているものに、違いがある場合です。

この部分に関しては、すごく深い話になりますので、簡単にだけ話しておきます。

陰陽のアンバランスなのです。

人間は、見えるもの(例:お金)に引き寄せられ、見えないもの(例:心)の影響を受けるのです。

つまり、ご両親が見ている原因と、お子様の中に抱えている問題に、乖離が起きてしまっている状態です。

そして個性

個性が原因になる場合があります。

個性というのは、多くの方が理解不能なのかも知れません。

言葉で伝えると『他と異なる個が持つ性質や性格』となるのでしょうが、本当の意味で個性を理解しようとすると、自分(ご両親)の枠を外して、お子様を見つめなければいけません。

学校という教育環境が、本当に『個性』に合っているのか?

という事なのです。

『当たり前』という概念が、『個性』を見えなくしてしまっているんですよね。

多くの方が『学校に行く』という事を、当たり前と考えています。
しかも、全日制の一般的な学校に行く事を当たり前と考えているのです。

人生のテーマは、『個性』を世の中でどう生かすのか?という事です。
それを昔の人は『使命』という言い方をしていました。

つまり、学校に行くことが、本当に『個性』に合っているのか?

学校に行くことが、『個性』に合っていない時、不登校が発生してしまうのです。

大きな原因はたった一つ!

大きな原因は、たった一つだと考えています。

『気の低下』

気の概念を説明しだすと、果てしなく長い記事になってしまうので、一言で説明すると『生命エネルギー』とでも言いましょうか…。

『気』が低下すると

・思っている事が言えなくなる。
・思いと反して行動してしまう。
・思いと反すると体調不良になる。

という事なのです。

私自身も、本当は学校に行きたくないのに『行きたい!』と言っていました。

当時の私は、本気で行きたいと思っていたんです。

でも、それは違いました。

・行きたいと思わなければいけない
・学校に行かなければいけない
・行きたいと言わなければいけない

と、無意識に思い込んでいたのです。

また、気力が充実すると、少々の心と行動のギャップは、受け入れる事が出来るのです。

ですが、身体が思うように動かない…という事は、心と行動のギャップを受け入れる事が出来ない状態なのでしょう。

気力回復術!

この場でお伝えできる回復術は、少し時間がかかるかも知れません。

今日実行して、明日効果が出るというものではありません。

その部分を充分にご理解いただいた上で、お願い致します。

①睡眠を十分にとる!

睡眠は、エネルギーの充電に不可欠なものです。

エネルギーには、先天と後天の二つのエネルギーがあり、後天エネルギーの充電は、様々な方法があるのですが、先天エネルギーは『睡眠』しかないと言われています。(専門的な気功は別ですが。)

睡眠に関しては、寝室の環境を整えるのが一番です。
寝室環境については、下記に記載していますので是非ご一読ください。

②季節の食材をしっかりと摂る

季節の食材は、その季節にしか無いエネルギーを、人間に与えてくれます。

また、季節の食材は、次の季節のエネルギーになると言われています。

つまり、夏の食材は秋、秋の食材は冬、冬の食材は春、春の食材は夏のエネルギーとなって、養ってくれます。

③日光を浴びる!

学校に無理に行く必要はありませんが、日光を浴びるように心がけて下さい。

生活のリズムを整えると言いますが、悪循環が始まっている時に、生活のリズムを整える事なんて出来ません。
当たり前のように出来そうだけど、出来ないのです。

それが、ご本人の苦しみになるんですよね。

ですので、リズムを整える…では無く、太陽の光を浴びるように心がけましょう!

④入浴(湯船に浸かる)

湯船に浸かるというのも、大変有効な方法です。

伝統五術で、身体が思うように動かない…そんな時は、体温が低下しているという考えがあります。

一日に一回は、しっかりと体を温めましょう♪

⑤玄関の整理整頓と掃除を!

玄関は、対人関係に影響を与える大切なエリアです。

そんな場所が、乱雑になっている…。

当然のように、人間関係が乱れます。

不登校の原因が人間関係では無かったとしても、せっかく学校に行き出した時に、人間関係のトラブルに巻き込まれたら、本当に勿体ないですから…。

本人が一番不安!

お子様が、学校に行けなくなる事で、ご両親は『不安』や『心配』な気持ちで、一杯になるでしょう。

ですが、一番不安を感じている、一番恐怖を感じているのは、ご本人なのです。

その部分を充分に理解してあげて下さい。

ただでさえも不安なのに、ご両親も不安になって、強要するようになってしまっては、お子様の不安は、一層増すでしょう。

極度の『不安』というのは、思考力を奪うと、心理学では言われています。

伝統的な陰陽五行論でも、同じような事が言われています。

そして、不安を消す一番の方法は、選択肢をたくさん増やす事です。

最後に

『天地人』から、原因を究明し、学校に行けるようになれば、それはそれで問題なし!

まずは、原因を究明し、改善に取り組んでみましょう!

ですが、結果的に学校に行けなくても、問題はありません。

大切な事は『個性』を、世の中で生かす事です。

当たり前の道を通らずに、幸せに暮らしている人は山ほどいます。

凝り固まった考えではなく、本当の意味で幸せを追求すると良いですよ。

伝統風水師の経験談

不登校から国公立大学へ進学!

一組、二組の話ではありませんので、具体的に書ける話では無いのですが、通信制の高校に編入した方もおられますし、大検を取って受験した方もおられます。

勉強が嫌いなのではなく、純粋に学校が合っていなかった例ですね。

学校が、良い大学へ行かせてくれる訳じゃ無いんですよね。
本人の本当の意志が、未来を作っていくんですよね。