科学で解明されるまで待ちますか?

2016年12月15日

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

風水は森羅万象が人にあたえる影響を何千年もの時間をかけて発展してきた学問です。
風水だけではありません。
四柱推命や易、擇日等の中華学問は何千年もの時間をかけて発展してきました。

科学で解明されるまで待ちますか?
科学で解明されるまで待ちますか?

現代の科学は、森羅万象に対して全く追いついていません。

風水は森羅万象からの影響が科学的にどのような原因で現れるのかを追求したものでは無く、人にどのような影響を与えるのかという事を追求した学問であると私は考えています。

実際に風水や四柱推命で吉とされているものが、少しずつ科学で証明されています。
例えば【寝室に観葉植物はNG】
これは植物が夜間に行う呼吸は人間と同じで酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すからですよね。

他にも【陰陽(心と体)のバランスを取ることが吉】
これも心理学や脳科学が進歩した事によって心の状態が身体にあらわれる事が証明されだしました。

しかし、現在も証明されていない事は沢山あり、証明されていない事の方が多いのが現状です。

しかし効果が出ることは間違いありません。

これから何百年とかけて科学的に証明されていくでしょう。

私たち伝統風水師の仕事は、伝統的に伝わるあらゆる技術を正しく使う方法を研究し、効果的なものを世の人の為に活用していく事だと思っています。
科学的根拠の解明は科学者の方にお任せします。

それが本当の風水(方位術も含む)や四柱推命、擇日の世界の現状では無いでしょうか。

このような環境の中でも、科学的証明がされるまで、これらの技術を使うのをやめておきますか?