風水の陰陽とは・・・

風水を学びだすとまず最初に出てくるのが『陰』と『陽』の概念。

この世に存在する物全てが陰と陽で形成されていると言う考え方です。陰陽の話をする時に必ず出てくるのが下記の太極図。

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白の部分を『陽』。黒の部分を『陰』。

この太極図で注意して見る部分は、お互いを真ん中から区切っているのではなく、双方が溶け合うように交じあい陽の中には陰の点、陰の中には陽の点がある部分です。ですので、陰と陽は相互依存している事を表しています。

陽が存在すると必ず陰も存在し、宇宙のありとあらゆるものは、この2つの気、陰陽で成り立つことを示している。

陰陽互根
陰があれば陽があり、陽があれば陰があるように、互いが存在することで己が成り立つ考え方。

陰陽制約
提携律とも言い、陰陽が互いにバランスをとるよう作用する。陰虚すれば陽虚し、陽虚すれば陰虚する。陰実すれば陽実し、陽実すれば陰実する。

陰陽消長
拮抗律とも言い、リズム変化である。陰陽の量的な変化である。陰虚すれば陽実し、陽虚すれば陰実する。陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する。

陰陽転化
循環律とも言い、陰陽の質的な変化である。陰極まれば、無極を経て陽に転化し、陽極まれば、無極を経て陰に転化する。

陰陽可分
交錯律とも言い、陰陽それぞれの中に様々な段階の陰陽がある。陰中の陽、陰中の陰、陽中の陰、陽中の陽。

それでは、世の中の万物はどのように陰と陽はどのように分けられているのでしょうか?

ここではとりあえず雰囲気を掴んで頂きたいのでいくつかの例を挙げたいと思います。

【陰】
女性、弱さ、マイナス、月、 五腑 、北
夜 、 偶数、短波、高周波、求心力

【陽】
男性、強さ、プラス、太陽、五臓、南
昼、奇数、長波、低周波、遠心力

上記内容を見て頂いてわかるように風水で言う陰というのは決して悪い物と言う訳じゃないので注意して下さいね。

【陽極まりて陰になり、陰極まりて陽となる。】

光が無ければ影は出来ず、女性が存在するから、男性が存在する。

この陰と陽のバランスを取る事が風水の全てであると言っても過言ではありません。

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