【日選び風水】1月30日から猛威を振るう新型コロナウイルス
こんにちは!
大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。
今日は擇日(日選び)のお話をさせて頂きます。
日常の様々な用事に対して、吉のエネルギーが高い日と凶のエネルギーが高い日を、しっかり判断して【趨吉避凶】(凶を避け吉に趣く)する技術が風水にはあります。
その中で『瘟入日』と『瘟出日』という日があります。
新型コロナウイルスうを応援する瘟入日
三合擇日叢辰法の中に、人間の免疫が下がる為、感染症に注意するべき期間というのがあります。
それが『瘟入日』から『瘟出日』まで。
大体4日間程度あります。
過去の流れを見ていると、新型コロナウイルスのような感染症のピークを迎える傾向にあります。
この期間は、火のエネルギーが強まる為、金のエネルギーを剋す形になります。
それゆえに、感染症が流行しやすくなると言われているんですね。
インフルエンザにも注意!
例年で見ると『インフルエンザ』のピークも『瘟入日』から『瘟出日』にあたる傾向が強いので注意しなければいけませんね。
免疫は『水』のエネルギーを表しますので、『水』のエネルギー補充が必要になります。
『水』エネルギーの補充の仕方
水エネルギーの補充方法は『食』又は『行動』によって、行う事が出来ます。
・海鮮系の食べ物をしっかりととる
そして
・睡眠をしっかりととる
という事になります。
日頃よりも、睡眠に注意し、この4日間だけは『無理』をしないようにしましょう。
まとめ
暦は、未来を予測する為のものではなく、1人1人が未来の凶に備える為に発展した技術である。
単なるインフルエンザであっても、7日間程度は外出を控えなくてはいけません。
ちょっとした注意で、この7日間を無駄にするのか、それとも有意義に過ごせるのかが決定します。
たかが7日間ですが、大きなロスになります。
ロスを少なく有意義な人生を創りたいものですね。
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のためのプログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。
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プロフィール
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のための和風水プログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。