【伝統風水】新型コロナ離婚の対策法~新型コロナに負けるな!~
こんにちは!
大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。
『コロナ離婚』なんて、言葉が出来ちゃいましたね。
『コロナ』ごときで、離婚しちゃだめですよ。
新型コロナが離婚にまで、発展してしまう原因を考えます。
危機意識のギャップ。
風水理論の陰陽五行をうまく活用すれば解決できますよ。
では、考えていきましょう。
危機意識のギャップ
新型コロナに対しての危機意識にギャップが生じて、小競り合いが増えてしまう夫婦が多いみたいですね。
危機意識に対して、男女にギャップが生まれる事は、自然の摂理上、仕方が無い事です。
逆に、危機意識が同じ方が問題です。
そもそも女性は『危機意識』が高く設計されています。
保守的な女性が多いのも、このせいでしょう。
逆に、男性は危機意識が低く、楽観的に設計されています。
散財激しい男性が多いのも、このせいでしょう。
男性に、女性と同じ危機意識を持てと言っても、無理なのです。
男性の歩み寄り
男性は、女性の危機意識の高さを、しっかりと認識しなくてはいけません。
女性の本能は、家庭、子どもを守るように設計されているんです。
その事をしっかりと理解する事こそが、男性に出来る歩み寄りでは無いでしょうか?
女性の歩み寄り
あとにも出てくる、金銭的不安からくるストレスも同じことですが、男性は『稼ぐ』に意識が向いています。
少々のリスクを冒しても、家族の為に、稼がなくてはいけません。
非常事態になれば、なるほど男性はリスクを冒してでも稼ぐ事を考えます。
男性性を尊重する事で、今の危機を乗り越える事ができますよ。
男女の和合
否定の中から、和合は生まれません。
上記の太極図をご覧ください。
陽中(白い勾玉)に陰(黒点)の存在があります。
そして、陰中(黒い勾玉)に陽(白点)があります。
これが、何を表しているかわかりますか?
男性には、女性の気持ちを理解する為に、女性性が備わっています。
女性にも、男性の気持ちを理解する為に、男性性が備わっています。
お互いが、お互いの事を、理解しあえるように、設計されているんですから、ちょっとだけ視点を変えてみませんか?
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のためのプログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。
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プロフィール
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のための和風水プログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。