【伝統風水鑑定】オフィスの風水~正しい確認の順序~
こんにちは!
大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。
私のクライアント様は、法人が多いのですが、あまり『事務所の風水』について書いた事が無かったので、真実をありのまま書いていきます。
オフィス(事務所)の風水
当然ですが、会社や事務所などの事業用物件でも、風水の影響を受けます。
ある一定の規模の法人までは
- 社長の自宅風水
- 本社の風水
- 支店、支社の風水
の順番で、影響を受けます。
影響を受けるという意味では、業種は関係ありません。
その壱 物件選定
建物の外家巒頭を確認しましょう。
事業用物件であっても『四神相応』は、基本です。
事業用だからといって、四神相応を無視しても良いとはなりませんので!
選びたくない外家巒頭
当該物件よりも左右背面の建物が大きすぎる。
そんな建物を『困屋』と呼びます。
困屋の象意
・家業衰退
・漏財
・貧窮
・困窮
が言われていますので、ビジネスに不向きな物件と考えましょう。
その弐 オフィスは入口が重要!
事務所などの事業用物件も、やはり玄関が重要になります。
玄関の位置は
・建物の向き
・建物の築年
によって決められます。
一律で、この向きの玄関は『吉』というのは、時間概念が無視されていますので、信憑性がありません。
玄関の位置を割り出すには、知識と経験が必要になります。
ですので、残念ながら有力な伝統風水師に依頼する事をお勧めします。
以外と知られていないオフィス風水
玄関が重要な事は、他のサイトでも言われていますので、少しネットサーフィンすればお解りいただけると思います。
以外と知られていないのが『採光』。
太陽光が注ぐ環境が良いとされています。
採光がある事で、使える風水技術が増えます。
社長机は上座 机の配置
上座は、エネルギー消耗が一番少ない位置になります。
重要な決断を、毎日毎日迫られる社長やキーマンは、上座に席を設けましょう!
事務所ならではの伝統風水
もし事務所に『伝統風水』をとことんまで使うなら
・七星打劫
・五鬼運財法
・内陽造作法
などの『財運』『ビジネス運』に特化した風水にすると結果がすごく面白い事になります。
その為に必要な条件として
2004年以降に建築された物件を選ぶと良いですよ。(七星打劫)
よくある質問 風水Q&A
オフィスでも日当たり重視ですか?
南向きの日当たり!という観点ではありませんので注意して下さい。
光が入る=通気がある
という感じになります。
健康運に関して気を使う方が良いですか?
使えるのであれば、使う方が良いですが、使わなくても構いません。
その分、社長宅の風水で『健康運』を上げましょう。
都会は風水が悪いと聞きますが…
風水が悪いというよりも、風水の鑑定が難しいと言った方が正しいかも知れません。
都会の風水が悪ければ、こんなに都会が栄える事は無いでしょうね(笑)
難しい理由は
・道路や水路(蓋がされている)が入り乱れている。
・電柱や電線が入り乱れている
・地下鉄などが走っている
などで、羅盤の磁石が正常に働かない場合があります。
そんな場合に、風水師の実力が試されます。
磁石に悪影響が無い状態で、方位測定をするのが、結構難しいんです。
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のためのプログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。
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プロフィール
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のための和風水プログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。