【風水妊活】で子宝を授かる~不妊治療と一緒に実践すると効果あり~

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

伝統風水は古代中国で発展した技術です。

古代中国で、最も重要視したのが『子孫繁栄』。
世界最古の医学書と言われる『黄帝大経』でも、『子宝』についての記述が沢山あります。

伝統風水でも、『生旺墓水法』や『玄空大卦』『些氏水法』など、『子宝』に関する記述を探せばキリがありません。

それでは【風水妊活】という事で、子宝を授かる方法をお伝えします。

夫婦の関係

ご夫婦で、しっかりと意思が疎通していますか?

私の元に相談に来られるご夫婦で、お二人の意思が異なっている場合があります。

奥様は、子どもが欲しい…と思っていても、旦那さんは欲しいと思っていない。

もちろん逆もあります。

旦那さんは、子どもが欲しいと思っているのに、奥様の意識は『仕事』に向いている。

子宝に関する『意思疎通』って、当然の話のように感じるのですが、意外に出来ていないご夫婦が多いのが事実です。

夫婦と言えども、言える事と言えない事があるんですよね。

なぜ意思の疎通が必要なのか?

深層心理が関わってきます。

人間の体は、深層心理に従って動きます。

簡単な例
・頑固な人は、身体が固くなりやすい。
・かまって欲しいと思うと体調を崩す。
・嫌な学校に行こうとすると熱が出る。

深層心理で、子宝を拒否していては、せっかく健康な身体にあったとしても、授かる可能性が低くなってしまいます。

解決法~夫婦の意思疎通~

一般的な解決法でいうと、夫婦2人でよく話し合い、意思を合わせる。

という事なのですが、正直な話で『無理』だと思います。

なぜ無理なのか?

先ほどもお話した通り、夫婦関係だからこそ『言えない事』があるんです。

そして『深層心理』が、何処で、何に、ブレーキをかけているのか判断し、ブレーキを解除しなくてはいけません。

深層心理を知る
  ↓
深層心理と子宝の関係を探る
  ↓
ブレーキを外す

営業のようになってしまいますが、私は深層心理を知る一番の方法は『四柱推命』だと考えます。

他の記事でも、再三お話させて頂いていますが、人は本当の意味での『己』を知らないものなんですよね。

しかも他人には『隠す』傾向があります。
それが夫婦関係であっても。

ですので、まず最初にする事が『深層心理』を探るという事になります。

夫婦のエネルギー不足

原因その壱:四神不相応になっている

伝統風水の基本的考えで、『四神相応』という概念があります。

特に相応の概念の中で、建物の背面に『水』が流れる形を『劫背水』と言います。

地理啖蔗禄では『子孫が途絶える水』とされています。

他にも、『青龍断』や『白虎断』も考えられます。

青龍が無い場合、男性のエネルギー不足になりますし、白虎が無い場合は、女性のエネルギーが不足しやすいと言われています。

子宝を授かるという事は、女性にとってはもちろんの事、男性にとっても高いエネルギーが必要になります。

近年は特に、エネルギー値の低い男性が多いと言われています。

夫婦共にエネルギー不足を解消する必要があります。

~解決法~

可能であれば、風水的エネルギーの高い建物に引越しして下さい。

引越しできない場合は、現状で何とかするしかありません。
しかし、応急処置的な方法でしかありませんので、ご了承下さい!

・建物内の大きな家具等を弱い側に寄せる
・生け垣や塀をつくる事で青龍、白虎、玄武を補う
・正しいパワースポットに頻繁に出掛ける

これは、マンションでも一戸建てでも同じです。

原因その弐:寝室風水が乱れている

子宝風水に必要な改善は
・リビング
・玄関
・キッチン
・トイレ
などと言っている風水師を見かけますが、原理原則がわかっていません!

寝室は、人間のエネルギー充電の源です。

その寝室が、乱れている状態だと、日々のエネルギー充電が出来ていません。

もちろん、子宝を授かる事も難しくなってしまいます。

~解決法~

そして、仙道術の中で『肌が触れ合う状態』で休む事とされいます。

男女の陰陽エネルギーは、睡眠中に、交換、増幅されると言われています。
子作りをする時だけ、一緒に寝るが、普段は別々というご夫婦も少なくありません。

しっかりと自然の摂理に合わせましょう。

追伸:布団に入って、男性が左側、女性が右側が好ましいとも言われています。

原因その参:宿命で子どもが出来にくい

そもそも論になってしまうのですが、宿命で子どもが出来にくい場合があります。

それは『男性』『女性』共に起こり得る事です。

悲観的になる事はありません。
子どもが出来にくいご夫婦で、子宝を授かった例を、私は沢山見ています。

~解決法~

正しい知識のある本当の伝統風水師に鑑定してもらって下さい。
言葉に語弊があるかも知れませんが、四柱推命鑑定士では荷が重いと思います。

なぜならば、子宝には『命術』『相術』『卜術』『山術』『医術』の深い相関関係があります。

正しく鑑定した上で、子宝に恵まれる準備をし、流れてくる時間を味方につけます。

そうする事で、子宝を授かる可能性が格段にアップします。

ちなみに私が『子宝』に悩みを抱えたご夫婦を四柱推命鑑定する場合、ご夫婦同時に鑑定する事はしません。

奥様→ご主人→御二人

と三回に分けて鑑定させて頂いています。
平均すると奥様で3時間、旦那様で2時間、お二人で3時間の計8時間。

これでも、時間が足りないほどに、子宝って複雑なんですよね。

原因その四:風水に致命的な欠陥がある

これは、陰宅(お墓)と陽宅(住居)に、致命的な欠陥がある場合があります。

こうなってくると、本気の伝統風水師の力が必要になります。

冒頭にもお話した通り、伝統風水に『子孫繁栄』の要素が沢山盛り込まれています。

子孫が途絶える事を『滅龍』と言って忌み嫌います。

~解決法~

嘘を言っても仕方ありませんので、本当の事を話します。

それらの風水術の中で、致命的な欠陥がある場合があります。
それを、改善できる場合もあれば、出来ない場合もあります。

そして、時間がかかる場合があります。
3年~5年と言われる。

信頼できる伝統風水師にご相談下さい。

まとめ

子宝には、本当に沢山の影響が重なり、授かる事が出来ます。

さらに出産というのは、年齢的制限があります。

毎年の運の流れで考えると12年のうち4年~6年のチャンスが巡ってきます。
チャンスが多く感じるかも知れませんが、女性の出産適齢期が15年~20年間あるとしても、チャンスは1回~2回。

伝統風水を実践するのであれば、早い相談が、一番健全に子宝を授かれると思っていますので、気になるなという方は一度お問合せ下さい。

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    伝統風水師 小林蔵道

     東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。

     京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のためのプログラムを開催。テレビやラジオにも出演。

     実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。

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    京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のための和風水プログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
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