夫婦で独立起業~注意点と役割分担~

こんにちは!

大阪・京都の風水コンサルタント 小林蔵道です。

飲食店やパン屋さん、美容院などの独立開業で相談されるのが『夫婦で独立起業』。

夫婦経営には、メリットもデメリットも存在します。

いつもの通り『メリット』は見えやすいのですが『デメリット』は見えにくい。

ですので、今日は『夫婦で独立開業』について書いていきますね。

男女の役割分担を考える!

このブログで今まで何度もご説明してきた通り、男性と女性には得意な分野と苦手な分野に違いがあります。

これは、男女差別では無く、生物学的な差です。

『自然の摂理』

思考的な差(脳科学)も、最近は研究されていますが、表面上にも大きな差があります。

何度も言いますが、これはどちらが優秀だとか、そんな話ではありません。

例えば

・力の差
・体力の差
・皮膚の強さの差

男性と女性は、それぞれ良い特性が分かれています。

これは陰陽論で考えるとわかりやすいでしょうね。

夫婦の意見は必ず分かれる!

男性性、女性性を考えれば、独立起業に関しても、経営に関しても、必ず夫婦の意見は分かれます。

デメリット1 夫婦の意見が必ず分かれる

これは見ている場所も、感じ方も、目標も、目的も全て男女で異なるので、当然と言えば当然の話。

鑑定経験から

私の鑑定経験から、過去の事例をご紹介させて頂きます。

飲食業のお客様に多いのですが、男性は多店舗展開を望まれ、女性は1店舗集中型を望まれる事が多いです。

多店舗展開も1店舗集中型も、一長一短です。

どちらが良いという訳ではありませんが、メリット、デメリットをしっかり把握する事が必要です。

この時、男性は『人を雇用する』という発想になり、女性は『自分が2店舗で働く』という発想になるみたいですね。

女性に負担を掛けないビジネスモデル

男性は、女性に負担を掛けないビジネスモデルを構築しなくてはいけません。

アルバイトを雇うのと、奥様に手伝って貰うのでは、作業効率に雲泥の差が生まれます。

しかも、費用は奥様に手伝って貰った方が掛からない様に見えるから困ったものです。

デメリット2 男性は自分と同じに考えてしまう

同じ仕事量だと、必ず女性はパンクしてしまいます。

これは、女性に能力が無いのではなく、対外的な体力が違うから。

休日の数も、女性の方が必要になります。

男性に気を使わせないビジネスモデル

ビジネスにおいて、旦那様に気を使わせてはいけません。

男性は対外的にエネルギーを放出する生き物です。

対外的なものに、エネルギーを発して、家族を守ろうとしていますので、これを、抑えてしまうと男性の良さが生かされません。

家族を守ろうとしているように見えない!という話を聞きますが、それは『夫婦関係』の問題であって、『夫婦経営』『夫婦で独立起業』の問題ではありませんので、混同しないで下さい。

そして、男性と女性は影響力にも違いがあります。

男性よりも、女性の方が影響力が強い事を、自覚しながらビジネスを進める方が良いでしょう。

デメリット3 ビジネスにおいて、女性は男性にブレーキをかけやすい

人件費をしっかりと計算する

これは、ビジネスの実務的な課題となります。

『夫婦経営』をしていると、人件費の計算があやふやになります。

奥様がお手伝いしている商売に多いのですが、奥様がお手伝いした分もしっかりと人件費が掛かっています。

しかし『人件費』に入れていない。

デメリット4 『なあなあ』の関係が数字を間違えさせる!

女性側に負担が大きくなる

夫婦で独立開業したときに、確実に女性の負担が大きくなる傾向にあります。

それは『家事』と『子育て』の存在があるからです。

私は今まで、数百組の夫婦やカップルを見てきましたが、家事と子育てを、きっちり50%50%にしているのを見た事がありません。

50%50%に無理矢理しようとして『破談』した夫婦は、たくさん見てきました。

そもそも性質の違う者同士が、分け合うなんて無理な話なんですよね。

このような事実から、私は『夫婦で独立』『夫婦経営』をされる場合は、女性への負担が多くなると考えれます。

デメリット5 女性の負担が多くなる!

夫婦経営のメリット

上記の事を注意すれば、『夫婦経営』にもメリットはあります。

男性は放出の生き物と言いました。

言い換えると、男性は『暴走』する生き物です。
その『暴走』を上手く絶妙にコントロールすれば、必ず成功に進んでいきます。

お互いの得意分野をフルに生かして、ビジネスを楽しみましょう!

『夫婦で独立』は、目的では無く、2人の幸せを手に入れるツールです。

喧嘩したり、仲違いする事もあるでしょうが、それは『お互い』が『お互い』の事を考えるから起きる出来事と捉えて、『2人の目的』を見失わないようにしていきましょうね。