風水師が選ぶ良い土地と悪い土地~家相や地相で吉相と凶相を見抜く!~

2020年2月10日

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

風水というと『西に黄色』と思っている方も多いのでは?

本来の伝統風水は、『吉相の土地』に『吉相の家』を建てる事にあります。

『吉相の土地』と『吉相の家』は、どちらの方が影響力が強いと思いますか?

答えは『吉相の土地』となります。

今日は、私がよく目にする『良い土地』と『悪い土地』をいくつかご紹介したいと思います。

特にこれから『土地』の購入やマンションの購入を予定している方に参考にして頂きたいです!

風水的に悪い土地

風水的に悪い土地というのは 『人間が住むに適していない土地』を指します。

科学の発展が助けて、現代の人間は様々な土地に住もうとします。

古人は、人間が住まない様に、土地に名前を付ける事で、警鐘を鳴らしてきましたが、現代人によって、警鐘は消される事も少なくありません。

そして、それらは全て『お金』の為。

私たち、伝統風水師には考えられない事ですが、安易な考えのもと、自分たちの『欲』の為に、他人の命が危険に晒されます。

正しい知識で、快適な生活を手に入れましょう!

また、風水的に縁起の『悪い土地』を知る事が、吉相の土地を見抜く第一歩となります。

路冲殺(丁字路の突き当たり)

丁字路の突き当たりとなる土地。
これは、路冲殺と言って、かなり危険な『形殺』。

『形殺とは』
人間が、形から受ける影響の悪いものを言う。

伝統風水師 小林蔵道

角地

風水的に角地は、『悪い!』というよりも、使い道が限られていたり、吉家相の建物を建てるのが難しいと言われています。

なぜならば、風水の基本とされている『四神相応』が建てれないからです。

そして、一歩間違うと下記にご紹介している『Y字に挟まれた土地』になりかねません。

ただし、ビジネスとして使う土地の場合は、『吉』と働く場合があります。

大手都市銀行の本社は、このような角地に建てられている事が多いですよね。

角地に建てられた旧三和銀行本社

前面背面道路

前面と背面が道路に挟まれている土地。

前面が道路なのは良いのですが、背面は凶となります。
というのも、前面は『陽』背面が『陰』。

『陰気』の場所は、静かで落ち着いた空間が好ましいとされています。

これは、人間の無意識下への『安心感』の問題となります。

風水的にも『劫背水』と呼ばれ、家族の健康被害や、家族の和合が崩壊するとされています。

便利そうに感じるところが、恐ろしいですね。

敷遠の土地

建物に辿りつくまでに、細い通路を通るような造りを言います。
最近の建売などの造成地で、よく見かけますので、是非参考にして下さい。

これも、土地を有効活用(利益を生む)の為に、つくられた地形と言っても良いでしょうね。

このような形は、必ず『路冲殺』となります。
周辺の環境によっては、四方全面が囲われている状態になりますので、『困窮』を招くとされています。

対策法

土地が大きい場合は、門を設置するなどの対策をとる事が、出来ますが、狭いとそうもいかないので注意が必要です。

特に都会でよく見かける地形と言えるでしょう。

盛り土の上

斜面に建物を建てる為の工法です。

盛り土の特徴は、斜面に土を盛る事で、平地を作っています。

ですので、大きな地震や大雨などによって、地滑りを起こしてしまう危険があります。

法律上、盛り土の土留め強度などは決められていますが、果たして人間の力で、大自然に勝てるのか?というと疑問しかありません。

風水的な観点で考えると、上記のような危険を、人間の潜在意識は察知すると考えられています。

故に、無意識に対して『安心』『安全』を脅かす土地とされているので、避けたほうが良いでしょう。

反弓殺(カーブの外側)

カーブの外側にある土地。無情の地と言います。

カーブというと、曲線の道路をイメージされるかも知れませんが、曲線だけではありません。

下記写真をご覧下さい。

赤丸の家も反弓に晒されている事になります。

これも現代ではよく見かける形状ですよね。

Y字に挟まれた土地

はさみに鋏まれたような形の土地。

特に矢印の向きで水が流れるのが、よくありません。

原理でいうと『路冲殺』の原理と同じになります。

店舗などでよく見かけますが、やはり入れ替わりが激しく感じます。

田んぼに囲まれた土地

田んぼに囲まれた家は、のどかで自然豊か・・・良い風水に感じるのですが『軟地屋』といって、地盤に問題があると考えます。

古い旧家は、あまり問題ではありませんが、最近になって宅地に変わった土地は、注意が必要です。

これも、人間の潜在意識が大きく関わります。

それともう一つ、避けたい理由があります。

年に4回ある土旺用事(土用)といって、大きく土が動くのを嫌う期間があります。
それが、田植えと重なると『凶』とされていますし、毎年の方位の関係でも、『太歳』『冲太歳』『五黄力士』『戊己都天』など、土を動かしてはいけない方位があるのですが、360度田んぼとなると、毎年、『動土』(土を動かす)に寄る凶作用を受けなくてはいけません。

崖の上に建つ家

場所がわかる写真しかもっていなかったので・・・。結構ありますよ。

そんな家があるのか?と思われるかも知れませんが、文明が存在させました。

私の経験では、マンションに多く感じます。

特に、エントランスが2Fになっていたりするマンションに多いですよね。

これも、無理矢理人間が住んでいるに過ぎません。
人間の無意識が危険を察知してしまいます。

人間の無意識の恐いところは、本当に危険かどうかでは無いというところですよね。

もう一つ、このような家の『売り文句』は、『見晴らしの良い景観』とされていますが、景色を楽しむ時は、ちゃんとお出かけしましょうね(笑)

縁起の悪い土地

私が不動産の仕事をしてた時、『縁起の悪い土地』に出会う事があります。

自殺や殺人事件、強盗、火災、放火などなど。

自分自身の風水研究の為に、情報が入れば、必ず鑑定に出掛けるようにしています。

そこで、感じる事が、『縁起が悪い土地』には、それなりの風水的な原因が、必ず隠されているという事です。

つまり、原因がわかって、改善する事が出来るのであれば、『土地の過去』を気にする必要無いですし、改善できないのであれば、過去と同じことが連鎖的に起きてしまう事もあります。

『土地の過去』不安がある場合は、本気で風水師に相談する事をお勧めします。

風水的に良い土地

風水的に良い土地というのは、正形地。

四角に近い家を吉と考えます。

多くの造成地は、四角に整形されますが、田舎の土地で、境界線もわからないような土地などの場合、正形地になっていない事が多いです。

また都会でも、効率よく土地を使おうとするあまり三角形の土地が生まれます。

そして、良い土地というのは風水の基本『四神相応』が守られている土地となります。

逆台形

土地の形の中でも道路面(間口)が狭く、奥に行くに従って広くなっていく土地の形が吉とされています。

逆台形という事ですね。

間口の広さは、広い方が開放感があり、土地価格としては、高めに設定されます。

しかし、開放感があるという事は、人間に対して『不安』を与えます。

ですので『間口』は狭い方が『吉』と考えます。

まとめ

沢山の土地の形や土地の環境をご説明して来ました。

他にも沢山ありますが、基本的な考え方は全て同じです。

『安心』と『安全』を生み出す土地

こそが、風水的な吉相となり、風水的に吉な家相となるのです。

便利や景観、その他環境に囚われず、『安心』で『安全』なエネルギー充電環境を整えましょう!