こんにちは!
大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。
風水は自然との共存がテーマになっています。
中でも大きく人と関わるのが『月』。
月が人に影響を与えているという話はよく聞くと思います。
・満月の日に凶悪犯罪が起きやすい。
・満月の日に交通事故が多い。
・満月の日は出生率が高く、新月の日は出生率が低い。
などなど。
風水や擇日の技術でも、月の影響を考えたものが多数存在します。
中でも、有名なのが【二十八宿】。
弘法大師空海が『宿曜経』として日本に持ち込んだと言われています。
この二十八宿は、月の動きを基準とし、28日周期でまわる選日法。
二十八宿は「結婚」や「神事」をはじめ、「旅行」や「建築の開始日」など細かな事に対しての吉凶を判断する事が出来ます。
私自身、この二十八宿を基準にいつも行動計画を立てビジネスをさせて頂いています。
凶日に契約や商談などを避け、吉日は契約や商談に徹する!
これをする事で、自然と行動計画の実行がスムーズになり上手くビジネスが回りだすようになりました。
皆さんも擇日を用いて行動計画を立ててみませんか?