凶日明けの今日!
こんにちは~。
ご無沙汰しちゃってます^^;
大阪・京都の風水師 小林蔵道です。
2015年12月8日って、どんな日だったかご存知ですか?
風水師が使う技術の一つに三合擇日法という技術があり、簡単に説明すると目的に対して天文学を通じて【吉日】と【凶日】を選びます。
天体が人に様々な影響を与えている事は、有名な話ですよね。
満月の日は「出産が多い」とか「犯罪が多い」とか・・・
それのもっと細かく様々な用途に合わせた吉凶を見る技術。
では、12月8日(火)はどんな日だったのでしょうか?
12月8日は基本的に月破大耗という諸事大凶の日でした。
この日は様々な事故が多い日で、破壊を意味する日となります。
実際にちょっとだけ調べてみました。
【Yahooニュースの交通事故件数】
12月6日:10件
12月7日:9件
12月8日:18件
とこんな感じになっています。
12月8日だけ、群を抜いて交通事故件数が増えています。
事前に交通事故が起きやすい日だと知っていれば、回避できた事故もあるのではないでしょうか?
実際、私自身がこの日には車に乗らないようにしていますし、乗ったとしても細心の注意を払います。
これで回避できた事故も多々あります。
凶日を避けるだけでも、かなり運を上げるのに効果はありますが、三合擇日を使う事で、目的に対しての吉日も選ぶことが可能になります。
・土地を工事する吉日
・引っ越しの吉日
・寝床の方位を変える吉日
・商売を始める吉日
・新車に乗り始める吉日
・神社仏閣に参拝する吉日
・結婚する吉日
・ルート営業する吉日
・建築する吉日
などなど。
日本では六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)をよく耳にしますが、歴史を遡るとあいまいな部分が多く、七曜(月・火・水・木・金・土・日)のように日にち感覚で使われていたという説が一番強いとされていることから、吉日=大安というのは如何なものかなと思います。
石羅にご来店頂いたお客様には、当月の凶日は無料でお伝えしていますのでお気軽にお尋ね下さいね。
https://www.youtube.com/watch?v=jOFUi9FA3K4
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のためのプログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。
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プロフィール
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のための和風水プログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。