2019年下半期 吉方位と凶方位
こんにちは!
大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。
9月も終わりに近づき、今年も残り5ヶ月となりましたね。
風水や四柱推命では、主に干支を基準にした暦を使いますので、来年の新年は2020年2月4日からのスタートになります。
2019年は己亥年。
亥の影響がドンドン強まりますので、亥が自分にとって凶となる人は充分に注意してくださいね。
亥のエネルギーが自分にとって吉となる人は、前進あるのみ!!!
さて、今年の吉方位をお伝えしますね。
2019年下半期 吉方位
今回、お伝えする方位は奇門遁甲ではありません。
人と天体の関係から導き出される方位をお伝えします。
【奏書(そうしょ)】
神社への参拝や福を求めに行くのに良い方位
乾方位(北東)
【博士(はくし)】
頭が冴える方位。エネルギーUP。旅行向き。
巽方位(南西)
ここで『南西と北東が吉方位なのか~』ってなるのは、ちょっと待ってください!
その前に凶方位の確認をして欲しいんです!
今年の凶方位をお伝えしますね。
そしたら、ちょっと待って!!!って言った意味がわかって頂けると思います。
2019年下半期 凶方位
【歳破、冲太歳】
最も恐れる神殺と言われる。災いごとにあう。
旅行などに向かない方位。
巳方位
【犯太歳】
家を中心に犯太歳方位のリフォームや増築を含み忌む方位となる。
新築で坐(建物の方位)をとるなど、もってのほかである。
亥方位
【歳煞】
旅行や引越しに向かない方位。大切な財産を無くす方位。
戌方位
2019年下半期 吉凶方位
正確な吉方位を出す時は、必ず吉方位と凶方位を重ねて考えます。
吉と凶を重ねると下記のようになりました!
という事になります。
2019年下半期 最終的な吉方位は?
最終的な2019年下半期の吉方位は上記のようになります。
307.5度~322.5度と112.5度~142.5度が吉方位
しっかりと方位盤を重ねて、吉凶を確認し提案する!
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のためのプログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。
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プロフィール
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のための和風水プログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。