事故が多い日・・・。
こんにちは!
大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。
この記事は2017年1月22日に書いています。
三合擇日(風水の日選び)が本当に優れた物だと実感させられました。
擇日とは風水の技術の一つで吉日を選び凶日を避ける運気UPには欠かせない技術となっています。
結婚式や結納、開業、法人設立はもちろんですが、建築に関する日選びにも使える技術として有力です。
上棟式(棟上げ)や地鎮祭等、キッチン、寝室に関する建築も事細かく吉日を探す事が出来ます。
先日、テレビニュースを見ていると・・・
この日は2017年1月20日
干支暦でいうと・・・
丙申年、辛丑月、丁未日、乙巳時に不幸な事故が起きてしまいました。
大山崎の工事現場で土砂崩れ。
この日は、風水擇日によると【月破大耗】という凶日。
更にその3日前は土旺用事ですので土のエネルギーが強まります。
これだけならばタダの偶然?
と思われる方もおられるでしょう。
しかし、去年も同様の事故が起きています。
2016年4月22日有馬川橋の事故。
国道176号線に高速道路が落ちた事故です。
この事故も丙申年壬辰月甲戌日に起きました。
この日も今回同様、土の月破大耗で土旺用事(土用)の真っ最中。
他にも偶然とは思えない事故が沢山あります。
仕事の都合上、どうしようも無いのはわかりますが、注意するに越した事はありません。
軽々しく命に関わるなどと言いたくありませんが、風水は凶が重なると命に関わる問題へ発展します。
ご自身の
・旅行
・結婚
・マイホーム購入の契約
・マイホームの地鎮祭
・個人事業主開業届けの提出
・法人登記の日取り
等々の人生において大きな大きな行事は日を選んでも良いのでは無いでしょうか?
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のためのプログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。
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プロフィール
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のための和風水プログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。