【伝統風水】給料アップの交渉術~優位に進めて年収アップ~
こんにちは!
大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。
交渉は『伝統風水』の専門分野!
先日、お客様が給料アップの交渉で4万円アップしたので、伝統風水的給料アップ交渉術をご紹介します!
平均的な給料アップ率
まずは、世の中の給与アップの平均を知っておきましょう。
どんな事でも、状況を知る事が大切ですからね。
2018年の平均給料アップ率は、2.07%。額にして5934円となっています。
しかしこれは、交渉した上での『昇給』では無く、自然と昇給した場合の話となっています。
あくまでも平均ですので、年齢別に見ると、また違った側面が見えてきます。
20代=2.6%程度
30代=2.0%程度
40代=1.3%程度
50代=0.7%程度
年齢が上がるにつれて、昇給率が下がっていきます。
経営者にとっての『給料アップ』
従業員が思っているよりも、経営者にとって『給料を上げる』という事は、かなり、ハードルの高いものとなります。
というのも、給料というのは、ボーナス(賞与)と違って、必ず支払わなければいけません。
不景気でボーナスカットは許されても、給料カットは許されませんからね。
しかも、基本給アップは、目に見える額面以上に、経費が増えます。
基本給のアップは、社会保険料(会社負担分)にも、ボーナス(賞与)にも、残業代にまで影響します。
それも、含めての交渉なのだと、知っておいて下さい。
ですので、本気で『給料アップ交渉』をするのであれば、慎重に進めていきましょう。
交渉前に再確認!
自分が昇給に値するのか?
交渉前に確認しておきたいのが、本当に自分自身が『昇給』に、値するのか?
ということです。
信じられないかも知れませんが、多くの経営者は、従業員に多くの給料を払いたいと思っています。
しかし、利益に対しての給料しか払えません。
どれだけの成果を出しているのか客観的に自分を見る事をお勧めします。
無理な交渉を上手くいかせるのが『伝統風水』では、ありませんからね。
社会情勢や会社の業績は?
今日は2020年2月28日。
日本の経済状態は、最悪の状態です。
中小企業も、大企業も、業種によっては先が見えていません。
そんな状態で、給料アップの交渉をしても『土俵』にすら上がれない可能性があります。
先ほども、説明したとおり、経営者にとって『給料アップ』は、一大決心です。
見通しの立たない状況で、交渉されても…となるのが関の山。
社会情勢が大丈夫でも、『会社が業績不振』にあるのであれば、時期を見計らった方が良いでしょう。
または転職の方が良いかもしれません。
『会社は業績不振でも、俺(私)は結果を出している!』
という声が、聞こえてきそうですが、厳しく言うとそれが『サラリーマン』です。
その分、あなたが『不調』『病気』、新型コロナウイルスのような緊急事態に遭っても、会社はあなたに給料を支払わなければいけません。
それが嫌なら『給料アップ交渉』では無く、『独立起業』を考えましょう。
伝統五術で交渉!
いよいよ、給料アップ交渉の手順に入っていきます。
自分の命運を確認
孫子の兵法『敵を知り、己を知れば、百戦危うからず』
まずは、自分の命運の状態を確認しましょう。
命運の確認で一番良い方法は、絶対に四柱推命鑑定です。
しかし、専門的な知識や経験が必要になりますので、この記事をお読みの方には、特別に簡単な別の方法をご提案します。
過去に起きた事を、年別に箇条書きにして下さい。
『良くない事が起きた年』の干支と、同じ干支の年であれば、今は止めた方が良いでしょう。
正しく自分の事が分析できていない可能性があります。
会社や社長の状況を確認
伝統風水的に考えると、社長の生年月日時から、プライベートも含む社長の状況を確認します。
厳密にいうと社長の
・感情的性質
・判断基準
・10年の時間影響(運)
・毎年の時間影響(運)
・あなたとの相性
などを確認します。
ですが、一般の方に、ここまでするのは無理でしょう。
ですので、性格、好き嫌い、今の機嫌などを、観察しましょう。
状況確認後にパワースポットへ!
状況確認後に、パワースポットへ行くことをお勧めしています。
これも厳密にいうと、状況に合わせて、どこのパワースポットというのがあるのですが、ここでご紹介するのは無理がありますので、ここでは『伊勢の神宮』をお勧めします。
和風水コンサルティングの場合は、ここで奇門遁甲も使って頂きます。
(これが本当に面白い技術なのですが。。。)
自分自身のエネルギーが低迷していては、上手くいく交渉も上手くいきませんからね。
いざ給料アップ交渉へ!
いざ、交渉を始める時に、重要なのは『擇日』(日選び)となります。
これも、厳密にいうと『交渉に適した日』があるのですが、ここでは『月破大耗』という凶日を、絶対に避けるようにして下さい。
私が発行している『無料メルマガ』で、毎月の月破大耗をお知らせしています。
月に2~3日しか無い月破大耗ですが、この日に交渉しても上手くいきません。
逆に、あなたの信用を下げてしまうかも知れませんので、本当に注意が必要です。
給料アップの交渉を『メール』などの媒体を使って交渉する場合も同じです。
月破大耗は絶対に避けること!
上司への交渉→社長への交渉と2段階になる場合も、両方とも『月破大耗』は避けて下さい!
クライアント様の例
お勤めになって3年。
中小企業ですが、誰よりも一生懸命に仕事をしてきたと言い張れるという方がおられました。
私自身も話を聞かせて頂いて、真実だろうと感じましたので、一緒に『給料アップ交渉作戦』を立てました。
①自分の命運を分析
↓
②社長と上司の命運を分析
↓
③伝統風水的パワースポット
↓
④奇門遁甲方位術
↓
⑤上司への交渉(日選び)
↓
⑥社長への交渉(日選び)
この順序で、順調に進めていく事ができました。
結果、4万円の昇給+昇進できたという事です。
まとめ
交渉は、相手の気分によって『合意』することも、『決裂』することもあります。
企業は、『気分』によって、人事評価が変わる事があってはいけないのですが、企業も人間です。社長も上司も人間です。
好きな仕事で、好きな会社であればあるほど、交渉ごとは『慎重』にしていきましょうね。
ちょとした切欠で人間関係が崩れたら、どうしようも無いですからね。
【追伸】またまた4万円昇給↑
3年前は、契約社員で、いつ解雇されるかと、ビクビクしてた40代の女性。
和風水コンサルティングを受けるようになって、正社員を目指すようになり、約一年で、目標の正社員になる事ができました。
その後、吉風水の物件に、引っ越す余裕が出てきたとの事で、毎年の運の流れで良い時期に、物件探しを始め、引越しが完了~。
そして、このコロナ禍の中で、急に上司に呼び出され、昇給を告げられたとの事です。
今回は、自分から交渉した訳ではありませんが、
・日々の生活の中で擇日(日選び)
・定期的なパワースポット、方位術
・思考の成長
・日々の積み重ねの継続
によって、得られた昇給だと感じています。
もちろん、交渉して昇給というのも、一つの方法ですが、交渉しなくても、『昇給』、しかも4万円も・・・という良い例かなと思います。
自分からの交渉が、苦手な方には、励みになる事例ではないでしょうか?
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のためのプログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。
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プロフィール
伝統風水師 小林蔵道
東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。
京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のための和風水プログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。