【伝統四柱推命】不幸な人の特徴～不幸から幸せへの転換～

こんにちは！

大阪・京都の伝統風水師　小林蔵道です。

『不幸な人』は、なぜ不幸なのか？

風水が悪いから？
命運が悪いから？

違いますよね。
もちろん強い影響はあります。

風水師になる前の私は、自分が幸せになる為の方法ばかり探していました。

風水師になって、人が幸せになる為の方法を探しています。

今日は『不幸になる人の特徴』をお話します。

不幸から幸せへ転換したい人へ！

・今、不幸だと感じている人
・不幸になりたくない人

に知って欲しい事があります。

幸せになりたい人は

『不幸な人の特徴を知る事！』

『頑固親父』になって嫌われたくない人は、『頑固親父』を知らなくてはいけません。

どんな事でも『原因』がありますので、『原因』の改善さえすれば、人は必ず幸せになります。

それを頭に入れて読んで下さいね。

不幸な人の特徴

不幸な人の『原因』は、個々にによって様々です。

私が、年間３００人近くの風水鑑定、四柱推命鑑定をしていて感じた事を書きますね。

もちろん目的は『幸せになる為！』。

目の前の事しか見てこなかった！

四柱推命で『運の流れ』で、人には見て見ぬ振りをしている事に目を向けなくてはいけない時期があります。

人間が、日常生活を送っていると、膿のように課題が溜まっていきます。

膿と一緒で、許容量をオーバーすると、溢れ出てきます。

ですので、定期的にやってくる『膿を出す時期』に、しっかりと膿を出さなくてはいけません。

この膿の特徴は、『すぐに出さなくても大丈夫に感じる事』。

未来に対して、イメージする力が弱く、目の前の『楽』に囚われる人は、今に甘んじる傾向に！

運気改善策

未来に目を向ける為に必要なもの

自身の潜在エネルギー！

未来のために、行動を起こすのは、かなりのエネルギーが必要になります。
そのエネルギーが不足してしまっていると、未来に目を向けようとしません。

当然、『課題』に対して『見て見ぬ振り』で、過ごします。

具体的な改善策
・寝室の風水を整える
・定期的に風水パワースポットに出掛けエネルギー充電をする。

不幸になる習慣を持っている！

人生の形成は『無意識』にあります。

『無意識』＝『習慣』

と考えても良いでしょう。

この習慣に『不幸になる要素』が散りばめられています。

例えば『勉強』

不幸になる人の多くに、学ぶ習慣がありません。

『学び』が良い人生に対して、大切な事は様々な偉人が書き残しています。

他にもあります。

『他人に対して無関心』

これも、習慣の一つです。

運気改善策

陰陽論をしっかりと学びましょう。

『不幸になる習慣』が身についている人は、『楽』を選ぶ傾向にあります。
しかし『陰陽論』では、『楽』の次は必ず『苦』が回ってくるとされています。

具体的な改善策
自分の『習慣』をリストアップしましょう。
そして『悪習慣』を絶ちます。
新たな習慣を入れようと思わなくても大丈夫です。
自然と悪習慣がなくなれば、習慣が改善されますから…。
これも陰陽論です。

不幸な事を自分以外のせいにする！

本当に不幸な人は、不幸な事を自分以外の責任にしています。
そういう方は、依存心が強い傾向にあり、置物風水にはまる傾向にあります。

『幸せ』や『幸福』も、『不幸』も、全て『あなた』に原因があります。

周りの責任にする人は

・自分を解雇した会社が原因。
・離婚したのは、相手が悪い！

などなど、と言い出し、挙げだしたらキリがありません。

運気改善策

周囲の責任にしているうちは、あなたに『幸せ』はやってきません。

周囲に責任を押し付けている『今』は、良いですが、いずれ周囲に責任を押し付ける事が出来なくなります。

責任を押し付けても『不幸なまま』です。

私はそんな人を、何人も何人も鑑定してきました。

具体的な改善策
全てを自分の責任と考えましょう。
過去に起きた出来事の全てを！
最初は『しんどく』『辛く』『傷つく』かもしれませんが、ちゃんと向き合えた時に、本当の幸せになりますよ。

私自身が、実践した内容を『和風水コンサルティング』で、お伝えしていますが、結果的に自分が楽になります。
そして、希望が広がりますよ！

まとめ

自分が幸せになる為に『不幸な人』が何をしているのか知りましょう。
そして趨吉避凶。

不幸を避けれる人間になりましょうね。

ポイントは三つ。

• 目の前の事しか見てこなかった！
• 不幸になる習慣を持っている！
• 不幸な事を自分以外のせいにする！

この改善が出来るだけで、『不幸から幸せへの転換』が出来ます。

それでも無意識が邪魔してしまう人は、和風水コンサルティングをご利用下さい。
『無意識を操る』方法をお伝えします。

和風水コンサルティングとは

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