女性専用車両で陰陽不調和~男女は依存しあって生きている~

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

女性専用車両に乗らない女性が増えているって、記事を読みました。

もちろん『女性専用車両』の目的は

  • 性犯罪被害者を減らす。
  • 性犯罪の冤罪を減らす。

という目的です。

その中で『あえて女性専用車両には乗らない!』という女性の意見に、陰陽不調和を感じる意見がありましたので、記事にしたいと思います。

ですので、『女性専用車両』の是非についてのお話ではありませんので、ご了承下さい。

女性専用車両に乗らない理由!

女性専用車両に乗らない女性の理由が、様々なメディアで統計が取られています。

統計の取り方に問題があるという事は、承知の上で、統計上の数字を見るのでは無く『感想』という形で考えたいと思います。

  • 女性の醜い部分を目の当たりにする。
  • 女性同士の中に、思いやりが無い。
  • 香水の臭いで頭が痛くなる。

というような内容がありました。

そして、私が1番興味を持ったのが

  • こける

というのがありました。

『こける』ってどういう事?ってなったのですが、理由を聞いて納得しました。

というわけで、これから一つ一つに解説していきますね。

女性の醜い部分を目の当たりにする

これは、女性に限らず、男性にも言える事ですが、女性が女性らしく、男性が男性らしく過ごすためには『異性の目』が必要なんだという事だと感じます。

男性性を陽気、女性性を陰気として、考えた時、男性にも女性性は存在し、女性にも男性性が存在します。

女性が、陽気の無い環境に行くと、陽気を自分で作り出さなくてはいけません。

女性にも『陽気』は備わっていますので、自身の中の『陽気』を増幅させなくてはいけないのかも知れませんね。

女性同士の中に、思いやりが無い。

人間の『思いやり』は、異性に対しての方が、働きやすくなると言われています。

男性→女性に

女性→男性に

女性は女性に厳しくなりがちですし、男性は男性に厳しくなりがち・・・。

人間の『本能』や『無意識』がそうさせるので、仕方がありませんね。

私も、和風水コンサルティングをしていますが、男性に対しての方が、厳しく判断してしまいます。

同じように判断しなくては…と思うのですが、なかなか難しい・・・。

香水の臭いで頭が痛くなる。

男女が混合になると、表に出てこない感情も、『女性のみ』や『男性のみ』となると出てきやすくなります。

先ほどの『思いやり』の話もそうですが、男性は男性に対して厳しく、女性は女性に対して厳しくなる・・・それが香水の部分に出てきたんでしょうね。

男性は男性に、非ずを指摘しやすく、女性は女性に、指摘しやすいと言うことの表れでしょうね。

こける

『こける』って、皆さん、何だと思いますか?

満員電車の時に、女性ばかりだと、電車が揺れた時のふらつきが酷いらしいです。

満員電車に、適度に男性が居てる方が、しっかりと踏ん張ってくれて、『こける』ことが無いんだそうです。

ヒールなど、履物が原因という部分もあると思いますが、『なるほど』と感心してしまいました。

まとめ

私は、常々『男女は上手く依存関係を築くべき!』と発信しています。

女性専用車両は、痴漢撲滅、痴漢冤罪撲滅が目的ですので、仕方がない部分はあると思いますが、男性と女性は、正しく依存しあうというのが正しい形なんですよね。

夫婦関係も同じです。
職場の人間関係も同じです。

お互いが、お互いを尊敬しあい、幸せを築いていく

そろそろ男女関係を改めて見直す時期なのかも知れませんね。


profile-photo

伝統風水師 小林蔵道

 東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。

 京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のためのプログラムを開催。テレビやラジオにも出演。

 実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。

この記事をシェアする

検索

プロフィール

プロフィール写真

伝統風水師 小林蔵道

東洋の伝統を重んじ、和魂漢才スタイルで人間の幸せを創造。

京都に風水専門店を構え、年間300件以上の風水、四柱推命鑑定や、目標達成のための和風水プログラムを開催。テレビやラジオにも出演。
実は20代まで占い嫌いでしたが、巷で知られているのとは違う「本当の風水」を知り、現在は専業の風水師です。

SNSでも様々な情報をお届けします。
  • tiktok_link
  • tiktok_link
  • tiktok_link
  • tiktok_link

メルマガ

外部リンク

進徳艦 風水師の嫁ブログ 和風水セミナー