元不動産屋が語る掘り出し物件の真実~掘り出し物件で失敗しない~

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

20歳頃から、携わり続けている建築不動産業。

掘り出し物件の『見付け方』や『探し方』、出て来やすい『時期』などを聞かれる事もあります。

不動産売買の恐さも体験して来ました。
それらの経験を元に『掘り出し物件の真実』を書きたいと思います。

掘り出し物件とは
相場よりも安く販売されている不動産

掘り出し物件は存在するのか?

そもそも論になるのですが、掘り出し物件は存在するのでしょうか?

【答え】
限りなく0に近いが、存在する。

なぜ限りなくゼロに近いのか・・・。

それにも、いくつかの理由があります。

国が掘り出し物件を無くそうとしている

国は、弱い立場の人を守ります。

『不動産を売却する一般の方』が、守られる対象となります。

というのも、一般の方は不動産や建築の知識がありません。

・古い
・傷んでいる
・不具合がある

などの理由をつけて、不動産業者は売却価格を下げさそうとします。

売却価格が下がる事で、売却の為に頭を使う必要もなくなりますし、『手数料』は下がりますが、売却回転率が上がります。

それによって、相場が2000万円の物件が、1000万円で販売される事も、多々ありました。

そこで『宅地建物取引業法』が改正され、『不動産流通機構』が設立されます。

不動産流通機構とは
不動産取引の透明性と、適正・円滑・迅速な取引の実現を図るため、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営している不動産情報ネットワークシステム。指定流通機構の会員不動産会社(宅建業者)が不動産情報を広く交換し、契約の相手方を迅速に見つけるためのコンピュータ・ネットワーク・システムのこと。

このシステムができて、不動産業者は、売却物件をお客様から預かった時に、物件情報を、不動産流通機構に登録しなくてはいけなくなりました。

実質的に、不動産売買を国が管理する事になったという事です。

詐欺まがいの営業トークで、安値に設定されていたとしても、記録として不動産流通機構に残り続けます。

これによって、不動産業者に、縛りがかけられていると言う状態です。

売主は高く売却したい!

売主さんの立場になってみてください。

売主さんは、できるだけ高く売却したいので、あの手この手を使って高値をつけます。

基本的に不動産の価格は下記の図によって決まります。

価格=立地条件+設備+広さ

もちろん、将来的な展望や、個人的主観が入って、上下する事はありますが…。

大体の場合、個人的な主観で、高値をつけても売れません。

売主さんの心理ですよね。

不動産業者が購入する!

そして、上記条件をかいくぐってきた物件の中で、売主様の何らかの事情で『安値』がついた場合は、不動産業者が買い取ってしまいます。

大体の場合、売主様の事情というのは

・早く売却したい!(買い替え等)
・早く売却しなければいけない!(任意売却等)

どちらも、お金が早急に必要な場合となります。

そういった物件を、不動産業者が買い取り再販します。

そして、相場の値段をつけて販売します。

ここでも資本強者、情報強者が得する事になってるんですね(笑)

それでも出てくる低価格物件!

それでも出てくる格安物件…。

なぜでしょうか?

不動産屋も買わない致命的欠陥があるから!

例えば

・接道していない(土地に入るための道路が無い!)
・再建築ができない
・最近は減りましたが、近隣に893事務所等
・近隣工場などの臭いが来る

などなど。

不動産屋ですら、購入したくない物件は、日本全国に転がっています。

不動産屋ですら購入したくない…要は『不動産価値が無い!』ということです。

まとめ

得しようとしすぎて、大損してしまうお客様を、たくさん見て来ました。

不動産は、一生に1度~2度の大きな買い物です。

『得』したい気持ちは、充分にわかりますが、慎重に慎重に選んで購入しましょうね。

そして、原理原則です。

安いものには、必ず何か理由や原因があります。

慈善事業のように不動産を売却する人を見た事がありません。

私が思うに、一般の方で『掘り出し物件』を探すのは、強い情報力と強い資本。
この二つが必ず必要になると思います。

追伸

伝統風水師として、物件探しのお手伝いをさせて頂いています。

風水が良い事は、もちろんですが、もう一つ意識している事があります。

金銭的デメリットを、知りうる限りご提供する!

風水、建築、不動産のプロフェッショナルとして、ご相談に乗りますので、興味のある方は是非お問合せください。

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よくある質問

ネットに掲載されない理由は?

いくつかの理由が考えられますが、恐らく売主様の都合でしょう。

・あまりご近所に知られたくない!

という方が多いのではないでしょうか。

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