【伝統風水師】褒める効果~褒める事による日常的効果~

こんにちは!

大阪・京都の風水コンサルタント 小林蔵道です。

伝統風水師の仕事は、心も扱いますので、今日は『褒める効果』という事にフォーカスしていきたいと思います。

科学的見解

『褒める』という事に対して、本当にたくさんの研究がされ論文や文献として発表されています。

研究論文だからと鵜呑みにするのは、本当に怖い事です。

鵜呑みにせずに、しっかりと相関関係と因果関係を意識し、確認してみました。

褒められる側に起きる事象

褒められた人の脳内でA10神経(ドーパミン神経、報酬神経)が刺激され、ドーパミンが放出されます。

ドーパミンは、「意欲」「運動」「快楽」に関係する神経伝達物質で、『心地良さ』を感じさせると言われています。

褒める側に起きる事象

褒める側の人は、褒めようと意識する事で、脳が活性化されると言われています。

さらに相手に喜びの反応が、表れる事で『成果』を得たと感じます。

その時に、褒められた時と同じような現象が脳内で起き、ドーパミンが放出されると言われています。

ドーパミンによる作用

ドーパミンは、快感を与えるホルモン物質である為、脳は強い快感を覚えます。

褒められることや、褒めることによって、再びド-パミンの快楽を得ようとするので、脳が活性化し思考力も鍛えられていると言われています。

しかし、人間は『さらに』『さらに』と強い刺激を求めるようになります。

同じ反応では、満足できなくなるので、褒め方がエスカレートしていくという事になります。

状況に合わせた心理的効果

褒める、褒められることで、脳内に物理的変化が起きる事がわかりました。

脳内の変化によって起きる心理的効果を状況別に考えてみましょう。

褒められる事によって、人は『心地よさ』を感じ、『やる気』『モチベーション』が高まります。

これは

  • 教育
  • 子育て
  • 恋愛関係
  • 夫婦関係
  • 会社

など、どの場面においても『やる気』や『モチベーション』が、高まるでしょう。

実際の研究データでも、『褒められる』事によって、パフォーマンスが上がるとされています。

褒めるを風水的に考える

一見、良いことのように感じるのですが、物事には必ず『陰陽』の両面があります。

  • 持続性は?
  • 褒められる事が目的?

やる気やモチベーションが、一時的に上がる事は、理解できますが、持続性はどうなんでしょうか?

人間の脳は新しい刺激に惹かれるように、出来ていると言われています。

そもそも、『褒められる』が非日常だからこそ、ドーパミンが放出されるのに、『褒められる』が日常になってしまうと、『さらに褒められる』という事を、求めてしまいます。

結果、褒められる事が、目的になってしまい、『本来の目的を達成する』というところが見えなくなってしまいます。

人は『褒められる』ことが、目的になった時点で『優秀』では無くなる。

Apple創設者のスティーブ・ジョブズは、人を褒めない事で有名でした。
理由は『褒められないと出来ない奴は、Appleに必要ない!』からだそうです。

徹底した目的達成の意志ですね。

まとめ

戦乱の世では、『褒める』=『相手を手のひらに乗せる』という意味で使われていたそうです。

脳内の物理的現象や心理的現象を考えると、充分に理解できます。

これらの事実を考えると、子どもやパートナーを含む他人を『褒める』という事は『 諸刃の剣 』である事が、よくわかります。

陰徳にも繋がる話ですが、自分自身の言葉に、しっかりと責任を持っていかなくてはいけませんね。

諸刃で自分や他人を傷付けない『褒め方』は後日UPしますね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク