【四神獣編】風水置物や風水アイテムのいろいろ~効果と目的別~

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

風水=置物

と思っている方も、少なくありませんので、珍しく一般的な『風水グッズ』をご紹介します。

効果があるもの、気休めのもの、様々ですが、そのあたりについても書いていきますね。

龍の置物

本来の伝統風水的に『龍』というと、山や川を指しますが、これは龍という神獣(神の使い)に例えたものと考えます。

数ある神獣の中でも『龍』は、特別な存在であり、霊力の高い瑞獣として、中国だけでなく、日本でも古くから知られている。

また龍の中にも、位があり、指の数で位が表されるとされています。
これは『宋代』の中国で、定められたと言われています。

【五本指の龍】
皇帝のみに許される最高の位を持つ龍。

【四本指の龍】
寺院や仏閣、廟などに許される龍。

【三本指の龍】
一般庶民に許された龍。

正しい置き場所

龍の置物の正しい置き場所は、まず『腰よりも高い位置』。

そして、四神相応の考えでいくと、建物の『青龍』側に置くのが良いとされています。

青龍が弱い時に置くと良いでしょうね。

龍は、エネルギーが高い為、寝室のような『陰気』のエリアには置かないようにしましょう。

【龍にとって吉エリア】
玄関に外から向かって左側やリビング、居間。

龍に関する逸話

『逆鱗に触れる』。

これは、古代の偉人『韓非子』が、龍の鱗に触れると龍が激怒し、触れた人を殺すと残したとされいます。

私の考えでは、この場合の『龍』は山脈を川を表していると考えます。

巒頭風水で、山を龍にたとえ『龍の舌の上で生活してはいけない』と言われています。

龍と一緒に飾るもの

水盃があげられます。

龍は神様。

ですので、お水をお供えすると言う風習が、昔からあります。

その入れ物が『水盃(すいはい)』

水盃には『招財進寶』や『金玉満堂』など、財運に関する言葉が書かれている事があります。

また、水の変わりに『水晶のさざれ』を入れる方もおられます。

水晶のさざれ
『さざれ石=細石』と書きます。
細かな水晶の事を指す。

朱雀の置物

四神の一つで『火』のエネルギーを象徴する神獣。

伝統風水的に考えると『建物の正面』を表します。
建物の正面にある広い明堂(オープンスペース)を見渡し、将来の有望性を見るとされています。

正しい朱雀の置き場所

建物の正面のオープンスペースに、全体が見渡せるように配置する事が、望ましいとされています。

しかし、本来の伝統風水で、明堂(オープンスペース)には、何も無く清潔にされている事が望ましいとされています。

ですので、私の考えとしては余程の大きさの庭に、オブジェとして飾りたい場合にお勧めします。

白虎の置物

四神の一つで『金』のエネルギーを象徴する神獣。

建物に向かって左側を守る神獣。

古来中国では、虎の威圧感と勇敢さを崇拝して来ました。
その名残で、現在に至ります。

白虎の置き場所

白虎の置き場所は、正直な話で、置く場所がありません。

なぜならば、建物の白虎側は『陰気』を表しますので、陰気エリアに動物や『動』をイメージさせるようなものは、禁じられています。

ですので、私は置かない方が良いと思っています。

玄武の置物

蛇が亀に絡みついた神獣で『水』のエネルギーを表す。

中国皇帝は、背後から襲われる事を懸念し、『玄武』を配置する事で、背後からの攻撃を防いだと言われている。

道教の世界では『玄武玄天上帝』といって、最高神として崇拝されています。

玄武の置き場所

建物の背面に配置する事が望ましいとされている。

しかし、本来の伝統風水では、玄武側(背面)には、大きな家具や山の絵を配置する事が望ましいと考えられている。

その理由は、玄武=陰気であり、先ほどもお話した通り『陰気』は、『動』ではなく『静』に特化するべきだから。

私自身の伝統風水鑑定で『玄武の置物』を配置する事は無い。

まとめ

今回初めて一般的な風水アイテムのご紹介をさせて頂きました。

あくまでも『開運』の為!というよりも、趣味の範囲でお楽しみ下さい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク