【間取り風水】階段が左右する気の流れ

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

昔々は、サザエさんを見ればわかるように、平屋が一般的でしたが、最近の住宅事情で『階段』の存在は、欠かす事の出来ないものとなりました。

伝統風水で『階段』を考えると、どうなるのでしょうか?

階段が家の真ん中にある間取り

家の中心の事を、伝統風水で『太極』と呼びます。

その太極に、階段があるのを忌みます。

象意としては、財運が流れでる・・・。

実例を含めて、下記の記事にまとめていますので、是非参考にして下さい。

風水では家の中心に○○がある事でお金や健康に影響が損なわれます。 風水の専門用語で家の中心の事を大極(太極)と呼びます。 太極は四角の建物ならば出しやすいのですが、複雑な形になると少し難しくなります。 マンションの場合と一戸建ての場合でも太極の出し方は違います。

対処法

家の中心に階段がある場合の対策法ですが、残念ながらありません。

建築や改装の観点から考えても、階段の移設は、費用が掛かり過ぎる為、お勧めしません。

玄関近くの階段

玄関から入ってすぐの所に、階段があるのはあまり良くない状態です。

エネルギーは玄関を通って、宅内に入ります。

エネルギーの性質上、『陽氣』は下から、上に上っていきます。
ですので、陽気が下に留まる事無く上へ上がってしまいます。

この事は、易経の『地天泰』『天地否』などにも、しっかりと書かれています。

対処法

玄関から入って、すぐに階段がある場合の対策は、階段が見えないように工夫する事が、大切です。

例えば、暖簾(のれん)をかけて、階段が見えないようにします。

他にも、パーテーションで仕切るのも良いかもしれません。

他の部屋と階段が向き合う

他の部屋の出入口と階段が向き合うのはよくありません。

その部屋の用途と、下りる階段と向き合うのか、それとも上る階段と向き合うのかで、起きる事柄は違います。

例えば、寝室から出てすぐに下りる階段がある場合。

この場合は、人間関係のトラブル、傷害事件などが暗示されると言われています。

対処法

対策法として、一番良いのは、ドアの位置を変える事です。

階段の位置を変えるほど、費用も掛かりませんし、しっかりと対策が出来ている状態になります。

ただし、これは、階段との関係だけの話になりますので、本当に実行する時は、有力な伝統風水師に確認して頂きたいです。

他の技術と平行して考えなくてはいけませんので♪

階段とインテリアの関係

階段と色(カラー)

階段と色(カラー)には、直接的な関係はありません。

強いていうならば、人が活動するという事で、陽気の強い色、要は明るめの色を選ぶほうがいいでしょう。

しかし、 階段と色(カラー)には、直接的な関係はありません。

方位(理気風水)と色(カラー)は、関係がありますが、『階段』とは、関係が無いんです。

関係が無い事まで、関係がある事にしてしまうのは、風水師の悪いところです。

観葉植物と階段も、あたかも関係がありそうな表現をしている本やブログがありますが、これも関係ありません。

理屈を考えれば、関係が無い事は、一目瞭然ですが、一般の方には、わかりにくい部分ですので注意して下さい。

階段と方位の関係

階段と方位の関係は、密接に繋がっています。

しかし、これは動線や仕様用途を加味した玄空飛星派などでの話しですので、一般の方が、気にするのは難しいでしょう。(気休めを言ってもしょうがないので・・・)

その建物の『旺氣』『衰氣』、そしてその家に住む人の家族構成や、行動パターンによって、間取りに対して階段の配置を考えるのが、正しい順序です。

階段下のトイレは凶?

トイレを中心に考えると『凶』となるでしょう。

しかし、陽宅(住居)はトイレを中心に考えません。

しかも、トイレは24時間の中で、最も居る時間が短いと言っても過言ではありません。

ですので、効率を考えると、階段下にトイレを持ってくるのは、有効な手かもしれませんね。

まとめ

階段に限った話ではありませんが、しっかりと理論に合わせて考えましょう。

人間の『心理』をしっかりと踏まえた上で、風水施術をしなくてはいけません。

そして、100%の風水環境など、存在しない事を知っておいて下さい。

今回、階段について、色々とお話しましたが、一つの凶で、全てが悪くなるわけではありません。

凶が重なり、時間の流れ、宿命、全てが合わさった時に、象意が表れるので、一つの事で、気に病むのはやめましょうね。

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