城南宮はパワースポットになるのか?

こんにちは!

石羅の風水師 小林蔵道です。

先日、たまたま通りかかった【城南宮】で参拝してきました。

古代から続く建造物を見ると【日本の歴史】と【風水】の深い繋がりが良く見えます。
神宮のように良い風水の地になると【パワースポット】として訪れる人に良い影響を与えてくれます。

今回の城南宮は風水的にどうなのでしょうか?
簡単に検証していきたいと思います。

城南宮

城南宮

シーンと静まり返ってとても良い雰囲気でした。

創立年代は不詳とされておりますが、神功皇后が船上に立てた旗に神功皇后・八千戈神(大国主神)の神霊を添えて奉斎したのに始まると伝えられ平安遷都の際に国之常立神が併祀されたとありますので、少なくとも平安遷都の時には城南宮が創立されていたと考えられます。

この時代には風水の基本である【四神相応】が伝わっており、四神相応を意識した建物が確認できます。

城南宮のご本殿にも四神相応を意識し、ご本殿の壁には四神が描かれています。

四神相応

四神相応

但し、現在の四神相応(正しい四神相応)ではありません。
これは、平城京やキトラ古墳などにも使われている技法ですが、中国から風水が伝来する際に何らかの間違いがあったと考えられます。

現在の正しい四神相応は方角を意味するものではなく、玄武、青龍、白虎の三山に囲まれ朱雀は明堂を意味しオープンなスペースになっている事が好ましいとされています。

城南宮全体図

城南宮全体図

これは城南宮の全体図。

完全な状態ではありませんが、風水が施されているのがわかります。

しっかり三方が壁や樹木で囲まれ、鳥居からの直線でご本殿が冲【攻撃】されないようにしっかりと守られています。

本来の風水と照らし合わせると、完全とは言えませんが、少なくとも風水を意識しているという事はわかります。

川の流れが大切な風水

川の流れが大切な風水

今度は周辺地形を確認してみます。

三山に囲まれていないものの鴨川の有情の地にしっかりと建てられています。

現在は名神高速や京都南インター、ラブホテルなどで決して良い巒頭風水だとは言えませんが・・・。
さみしいかぎりです。

という事で、神宮のように【パワースポット】とは言えません。
もちろんパワースポットじゃないから参拝する必要が無いなんて言ってませんよ。

城南宮周辺の環境に比べると、かなり神聖で良い気に恵まれています。

お近くにお住いの方はドンドン参拝に行ってほしいです。

という事で、今回の検証はおしまい!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク