断捨離やお掃除が風水で大切なホントの理由

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

伝統風水に、『地霊人傑』という言葉があります。
それが、断捨離や掃除が大切だといわれる由縁となります。

風水で大切に考えられている地霊人傑について書かれた書物。
断捨理風水やお掃除風水の理由が、この中に隠されています。

地霊人傑とは?

地霊とは、大地の見えないエネルギーの事。
昔の言い方をすると、精霊や山神様や龍神様などなど。

ただし、スピリチュアルな意味ではありません。
一般人にわかりやすくする為に『霊』という言葉を使ったに過ぎず、あくまでも人間の目に見えないエネルギーの事を指しています。

余談になりますが、神様や精霊のようなものを使う事によって、多くの民衆を動かしたという歴史的背景があります。

ですので、現代のスピリチュアルとは全く別のものですので騙されないで下さいね。

そして人傑とは、高貴な人を輩出するの意味。

見えない大地のエネルギーによって高貴な人が輩出されるという意味になります。

断捨離やお掃除が風水で大切なホントの理由

目に見えない大地からのエネルギーを正しく人間が受け止める方法として、断捨理や掃除が有効であると考えられています。

伝統風水に穢気殺(わいきさつ)や明堂雑乱(めいどうざつらん)という言葉があります。

【穢気殺や明堂雑乱の意味】
宅前の大きく広がった土地から正面の山を見るとき、その場所に汚い気が漂っていたり、物が多く乱雑に置かれている状態

精霊の宿る大地から、人間にとって大切なエネルギーを得るにも関わらずその場所が、汚く乱雑に管理されていれば、せっかくの良い気(エネルギー)が汚く乱雑な事によって、悪い気となってしまい、高貴な人を生み出す事は出来ないと考えました。

目に見えるものが、フィルターとなって、自分自身の中に流れ込む。
そのフィルターが汚く手入れされていないものならば、良いエネルギーも・・・となってしまいます。

良いエネルギーを得る為の断捨離とお掃除

自分の中に入ってくるエネルギーをより綺麗な状態で、自分の中に取り込む方法が断捨離でお掃除というわけです。

では、最近では当たり前のように使われている断捨離と言う言葉を整理してみましょう。

断捨離とは?

今の自分に必要の無い物を自分自身から切り離し執着心を減らす事。

伝統風水では『ミニマリスト』のような事をするのをお勧めしている訳ではありません。
陰陽で、しっかりと「必要なもの」「必要ないもの」を分類しよう!という事です。

人間は無意識のうちに、物質に意識がむきます。
物質に意識を向けるという事でも、人間はエネルギーを使うと言われており、物が少ない事で余計なエネルギー消費を避ける事が出来ます。

目的は、余計なエネルギー消費を避けることですので「ミニマリスト」になる必要はありません。

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方。

知恵蔵より抜粋

風水では『過ぎる』事を吉としませんので、ミニマリストのようになると『やり過ぎ』になってしまうので、自分自身の目的に合わせた『物』の量をしっかり把握しバランスを取った上で物を少なくいする事が『正しい断捨離』であると考えます。

お掃除とは?

掃除の基本的な目的は、ちり・ほこり・しみ等を除去すること。
しっかりと断捨離をしたあとは、ほこりやゴミで溢れます。

ですので、掃き掃除や拭き掃除をする事で、生活環境を整えます。

掃除に関しても『過ぎる』事は風水で凶。
適度に、他の生活の影響が無い様に実践するようにしましょうね。

まとめ

地霊人傑の言葉の意味をしっかりと理解して、正しく大地からのエネルギーが得れる環境をつくりましょうね。

その為に、断捨離やお掃除が必要になります。
断捨理やお掃除が風水と混同される理由はここにあります。

『過ぎる』事が無いように、日々の生活環境を整える事が、良い人生をつくる大事な方法なんですよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする