中小企業応援隊のコンサルって・・・潰されるよ。本当に・・・。

こんにちは!

大阪・京都の伝統風水師 小林蔵道です。

昨日は京都府の『中小企業等新型コロナウイルス対策緊急支援補助金』は、中小企業を助けない!というお話をしました。

続けて、この制度を受けようと思うと『中小企業応援隊のコンサル』を受けていないとダメ!という事です。

中小企業応援隊のホームページを確認しました。

心の底からありえないと感じましたので、お伝えしますね。
原理原則が全くわかっていないんです。

中小企業応援隊とは

京都経済センターの後ろ盾で、運営されている団体のようですね。

一応、ホームページには

中小企業の現場を最もよく知っている商工会・商工会議所・京都府中小企業団体中央会・(公財)京都産業21などを 核に構成されており、中小企業の皆さんの声をよく聴いて、経営の安定と成長のお手伝いをしています。

とありました。

巡回訪問して、コンサルをされているんですね。

私は、正直な話、名ばかりのコンサルだと思っています。

理由は以下となります。

中小企業応援隊のコンサル事例 その壱

A 中小企業に知名度が必要なのか?

中小企業、特に開業したての頃に、陥りやすい罠ですね。

中小企業に、知名度は必要なのでしょうか?

消費者は、中小企業の名前なんて、覚えません。

逆に言うと、名前を知ってもらっても、意味がありません。

B 展示会への出展

展示会の難しさは、出展する事では無く、展示会の開催によって、何らかの利益を得るところにあります。

展示会での成否については、何も書かれていませんよね。

しかも、展示会は安い小さな小さなブースですら、数万円~。

集客力のある展示会になると数十万円~数百万円となります。

それだけの、メリットを得る事が本当に出来たのでしょうか?

C 英語版サイトの設計

これも、本当に必要なのか?
オーナー(経営者)の希望(夢)の中にあったとしても、それが経営に必要なのか?と言う事を、コンサルタントは考えなくてはいけません。

オーナーがやりたいというだけで、進めていくのは、本当のコンサルタントではありませんからね。

英語版ホームページの作成は、通常のホームページ製作の2倍以上の費用がかかります。

しかも、そこに翻訳費用として1文字当たり20円~30円が相場になります。

それを考えると、ポイントEの海外における売上げ実績を計上というレベルでは、到底赤字にしかなりません。

D 英語版パンフレットの作成

百歩、二百歩、譲って、1番マシなコンサルかもしれません。

京都という土地柄もあって、新型コロナ以前は、外国人観光客が大勢いましたので・・・。

F ホームページを見た人の数が、前年比1.4倍

元々のホームページに、どのぐらいのアクセスがあったかわかりませんが、この1.4倍はまやかしでしょうね。

そもそも、元々のページが『1』で、新しく英語版のページを作ったにも関わらず、0.4しか増えていません。

元々、ホームページに力を入れている会社が、中小企業応援隊に、WEBコンサルをお願いするとは、思えないので、元々のアクセスが少なかったことも予想されます。

その上で、1.4倍…ありえないぐらいに低い数字となります。

私は、WEB専門では、ありませんが、WEBコンサルもしています。

それでも、2倍~10倍、それ以上の実績がありますよ。
そんなところは『宣伝文句』に使いませんが・・・。

G&H 販売強化キャンペーン中が前年比3倍の売上げに!

小売業のコンサルティングの落とし穴…なのかな?

小売業は、売上げで見ると、火の車になります。

売上げは、単価を下げれば上がります。

大切なのは

  • その後に続くかどうか?
  • 利益がしっかりとアップしているか?

という事になります。

某有名クーポン誌に、クーポンを発行しても、発行時は売上げが上がるが、継続しない・・・しかも利益率が下がる・・・。

こんな話は、コンサルとして、当然の話です。

中小企業応援隊のコンサル事例 その弐

法人化によって生産率200%アップ??

細かく言うと『法人化』は、法律上の問題あり、事業規模や生産性とは、無関係です。

ですので、法人化した事によって、生産性があがる事は100%ありません。

法人化した事で、大手企業が取引してくれる事はありますが・・・。

それを、あたかも、法人化した事による生産性のアップ・・・みたいな書き方をしています。

栽培面積25%アップで、売上げ20%アップ見込み??

これも経営的なコンサルとして、ありえない提案ですね。

利益率を下げる…という事に、気付きませんか?

例えば、栽培面積を25%アップして、利益率が下がるかも知れないが、天候に左右されにくい野菜を作り、安定を考えるのであれば、話はわかります。

となれば、安定がメリットで、売上げが上がった事ではないはずです。

全く持って、意味のわからない売り文句ですね。

本当のコンサルティング

本当のコンサルティングは、少ない費用で、大きな利益(売上げではない)を得る為に存在します。

そして、クライアントが感情的に行動しようとした時に、データや根拠によって、感情から振り回される事を阻止する為に、存在します。

中小企業応援隊のしているコンサルタントは、企業の為のコンサルタントでは無く、行政という皮をかぶって、企業にお金を使わせるコンサルティングとしか、私には思えません。

まとめ

この中小企業応援隊の『コンサル』を受けていないと、『中小企業等新型コロナウイルス対策緊急支援補助金』を貰うことが出来ないんですね。

こんな世の中だからこそ・・・真剣に伝統風水コンサルティングが必要なのだと、心から感じます。

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