こんにちは!
大阪・京都で伝統風水師 小林蔵道です。
住居や店舗、テナントを探す時の注意点。
物件に目を捕らわれてしまいがちですが、物件の間取りよりも、坐向(方位)よりも大切な事があります。
中でもぜ~ったいに避けて欲しい【路冲殺】という外家巒頭があります。
上記、写真のようなT字路の突き当り。
遠くから流れる気の流れが住人に対して凶作用を与えます。
エネルギーが溜まる事が無く、漏気すると言われています。
この刑殺は精神などの心の部分と、金銭面で破財を招くと言いもっとも避けたい外家巒頭と言えます。
私自身の不動産業の経験の中でも、路冲殺はもっとも空家、空きテナントが多く感じます。
特に店舗に関しては、オープンしてもすぐに閉店する事が多く、家賃も安く設定されている事がある程です。
せっかくの新居、新店舗を探す場合、このような路冲殺は避けたいですね。
基本的な改善方法は門などのエクステリアで殺を避ける事です。
門の設置や生け垣の設置が出来ない場合、効果が出るかでないか賭けになりますが、些氏水法で水の流れを合局にする方法も、短期的な改善策としては有効かもしれません。
間取りや方位よりも大切な事があります。
丁字路(T字路)の突き当たり。それが路冲殺。木剪と言って木のエネルギーが強烈にぶつかってきます。
しかも方位によっては死者を招くという凶作用。
改善策はありますが、効果が出るかどうかは賭け。
新規で探す場合は必ず避けましょう!